不妊治療で大変だったこと③メンタル
【メンタル】
☆度重なる陰性判定。
頭痛い、気持ち悪いといった症状から今回こそ妊娠したかもと期待し、結果陰性だったなんて何度もあります。
☆仕事との両立。
遅刻や欠勤による仕事への影響は計り知れないです。周りから色々言われて、自分は迷惑をかけて居場所がないと落ち込みました。
☆妊娠中、子連れを見る辛さ
私にはなんでできないんだろう。私はいつ妊娠できるんだろう。いいな、私にもこういった日がくるのだろうかと思っていました。
そう僻む、自分が何より嫌でした。
☆身内、友人の妊娠や出産報告
私は姉がいますが、安定期まで二人目を妊娠したことを言われませんでした。
私を気づかってくれてのことですが。
聞いた時は嬉しいはず、喜びたいはず。でも違う涙でした。
素直に身内や友人を祝福したいのに、できない自分が本当に悔しくなりました。
☆ホルモン補充
ホルモン補充で身体に負担をかけ、入院までしたのにできない。おまけにメンタルも不安定になりました。
☆生活の中心が不妊治療
不妊治療を始めて旦那様とは妊娠するために性生活をする。といった生活に変わっていきました。一時期は不妊治療で頭がいっぱいで旦那様にあたり、少しぎくしゃくしてしまいました。
何度も旦那様の前で子どものように泣きました。
飲むもの、食べるものも気をつけて、運動もして周りが見えなくなってました。
結果
↓↓
色々なストレスで、気分の落ち込みがひどくなりおかしくなりました。
旦那様から『とりあえず、治療を休むかストレス発散してくれ』と言われました。
途中治療を休み、やりたかったパーソナルジムへ通い、週2回飲み歩き、遊び歩いてストレス発散しました。身体にはよくないですが、その時はそうするしかなかったです。
ただ、この機会があったおかけで、だいぶメンタルは楽になりました。私にはいいストレス発散でした。我にかえり、無理をするのはやめようと思いました。