不妊治療を経て

不妊治療を経て大切だと思うこと。

 

 

①早い行動を。

子供がほしい時にすぐに妊娠するわけではない。自分の身体を知ることはすごく大切です。

不妊治療をいざ始めようとすると、異常があり身体の治療からといったこともあり、不妊治療自体すぐにできるわけではないからです。

子どもが欲しい方、今はまだ欲しくない方に関わらず、自分の身体を知ることは大切です。

行動すること。それに限ります。

 

 

②相談できる環境づくり

旦那や家族など協力者や相談者は何より必要です。

私は人は簡単には変わらないし、私が人の考えや行動を変えることは難しいと考えています。なので自分の行動を変えてみることが大事だと考えています。

旦那も一緒です。

 

治療を進める上で

なんで理解してくれないの?

辛さをわかってくれないの? 

自分ばかり辛い思いをしなければいけないの?

という感情がふつふつと湧き上がり、旦那にあたると確信しており、旦那へのその感情をいかに減らすかを日々考えていました。

 

自分の関心あること以外は、決めることは私任せのため旦那と沢山コミュニケーションをとりました。

まずは治療のあらゆる大変さを話し、今何の段階か、受診したその日にお伝えしていました。

必ず身体の調子、精神的不安定になるので、支えてほしいと何度もお願いしました。

 

結果

→家事の割合を旦那へ増やすことに成功。

→泣いてる時や身体が辛いときは心配してくれた。

→メンタル崩壊した時に一緒に考えて、ストレス発散できる道筋をくれた。

治療がダメな時、夜中まで飲み歩いてもそっとしてくれた。

感謝です。 

 

不妊治療は一人では私は難しいと思います。なぜなら女性のが圧倒的に負担は大きいからです。支えなしでは私は続けられませんでした。

 

これは

あくまでも私の経験と考えです。

本当に子どもを授かることは奇跡だと身をもって思いました。