不妊治療の現状
現状
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【不妊治療の現状】
🌟不妊を心配したことがある夫婦へ35%で 約2.9組に1組です。(2015年調査)
🌟不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は18.2%で、夫婦全体の 5.5 組に 1 組です。 (2015 年調査)
🌟体外受精、顕微授精、凍結胚(卵)(生殖補助医療)による出生児は全体の 7.0%で、これは、約 14人に 1 人です。(2019年調査)
【治療と仕事の両立】
🌟不妊治療をしたことがある労働者の約35%の人が両立が難しいと回答。両立ができず、仕事を辞めた人は約16%、不妊治療を辞めた人は約11%です。(2017年調査)
🌟理由は『精神面の負担が大きい』『通院回数が多い』『体力や体調面の負担が大きい』『金銭面の負担が大きい』といった内容です。
私もステップアップして不妊治療をしましたが終わりがみえない精神的負担。
体外受精では採卵後に卵巣過剰刺激症候群になり、入院もしました。友達も妊娠出産していく中、自分は結果、陰性。なぜ自分だけが頑張っているのかと焦る自分がおり、治療が進む度に、心身共に不安定だったと思います。
また職場へ毎回休みや遅刻をお願いするのが何より心苦しかったです。陰で色々言われていました( ; ; )
だから、仕事と治療の両立は本当に悩みが絶えないと思います。
また書きます🌟